授業参観を楽しもう!

新しいクラスでの授業参観もハイシーズンのようですね。

先生は突然一張羅をお召しになり、子どもたちもすっかりお行儀よくなり…親ごさんの姿がこんなに特別に感じられる日はありません。緊張しつつもどこかおかしく、楽しいイベントです。

さて、私が授業参観でまず関心をもつのは…子どもがのびのび学べる環境が整っているか、ということです。

・先生の発声は喉声になっていませんか。響きゆたかなよい声でしょうか。
・壁は掲示物でいっぱいではありませんか。特に子どもの視線の高さで。
・先生は一方通行で情報発信ばかりしていませんか。耳、目、手、からだをバランスよく使うよう授業を組み立てていますか。
・先生は「よくできた」「だめだ」と評価ばかりしていますか、それとも「ここは~ふうにやったのだね。どう思う?」と子どもの気づきを促す言葉かけをしていますか。

どの子どももなすべきことに一生懸命とりくむものです。隣の子どものノートばかり覗き込んでいる男の子がいました。この子は黒板をノートに写そうとするのですが、頭を動かすたびに身体も動き、眼の遠近調節も未熟だったのです。自力に根性を燃やすより、お隣を覗いたほうが現実的に有効。なんと賢い選択でしょう。それを先生が道徳的に「隣を覗いてはいけない」と叱るのは誤爆です。お母さんがあとで「あなた、となりばかりのぞいていたでしょう」と指摘することもありません。

どうして心配しなくてもよいのかは、7月発売の「動きが育てるバランスよい子」がおすすめです。

春の気持ち良い日、子どもたちがいきいきする授業にぴったりです。子どもたちがいきいきすれば、ママが楽しく、先生も嬉しいはず。

授業参観、お楽しみください!

(あとでここにリンク足します―学ぶ力を伸ばす先生の発声ワークショップ)

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