トランプ大統領でも言わないでしょう、「効力は今すぐだ」

トランプ大統領が9日にFBIのコミー長官を電撃更迭。コミー長官のロシアに関する調査の進め方に不都合を感じていた、というのが大方の憶測。

同じチョーカンでもこちらのチョーカンには「?」

5月11日朝日新聞の朝刊ではこのことを1面トップにとりあげているのですが…

「効力は今すぐだ」?

「効力は今すぐだ」?
なんだそりゃ。ずっこけた。解熱鎮痛剤の宣伝文句としても今一つしまらない。

「効力は」と結びつくのは「高い、低い」「効力を」なら「発揮する」とか。

だいたいこれは政治、法律の文脈。「効力」は意味が広すぎて脇が甘い。

きっとtake effect immediatelyあたりに手こずっているのだろうと思い、もとのトランプ大統領の手紙を確認しました。

あらまあ、さらにシンプル。effective immediatelyでした。「即刻発効。」
新聞の中見出しならひらがなを残して「今すぐ解任」「ただちに免職」もよいのでは?

ちょいと悪ノリしすぎかもしれませんが、こんな感じかな。

“I have accepted their recommendation and you are hereby terminated and removed from office, effective immediately.”
「私は彼ら(注:司法長官、副長官のこと)の勧めを聞き入れることにした。というわけで君は解任、免職。これ、即刻発効。」

中学生のみなさん、これをパクってパロディ作って楽しんでください。

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