あなたの学びを育てよう、○○みたいに。

3か月で英語が話せるようになる。
3日でネガティブな自分を克服。

がんばっているね。限りある地上の時間を大切にするのは素晴らしい。

でも無理をしないでね。

時間を大切にするって早く済ませることとは別。
かかる長さの問題じゃない。一瞬ごとへの感謝と愛情。

子猫が子猫でいる時間、早く終わって欲しい?

そんなことないでしょう?永遠であってほしいと思うでしょう?
とっとと大きくなって毎日鼠を捕まえなさい、
ゴキブリを退治しなさい、なんて思わないでしょう?

私とそっくりなスミ。子猫のころの写真はあまりなくて…

ひとつひとつ、できるようになることが愛おしいでしょう?
おとなりのゴールデンレトリーバーやたくましい野良猫と比べないでしょう?

あなたの学びも可愛い子猫ちゃん。

どうか急がないで。

急いでもよいのは人のためのとき。

え、それでは就活や検定に間に合わない?

それは誰のため?

群れから出なよ。

 

 

Please follow and like us:
error

あなたはどんな声が好き?

黒柳徹子さんみたいな元気な声?
江守徹さんみたいな深い響きのある声?
ジャパネットの高田明会長みたいな忘れがたい声?

私も通訳という仕事柄、声には人一倍関心があります。

セミナーとなると8時間×5日をひとり、なんてよくあるので少しでも無理のある発声では持ちません。そこで喉を楽にして骨を響かせるトマティスの骨導発声を学びました。

以来、ふと気がつくと、話している人も聴いている人も健やかになるような声を探しています。

このごろとっても素敵だと思うのが俳優では和久井映見さんと仲間由紀恵さん。本当に骨の、体のひびきが豊かで歌うようです。

 アナウンサーではNHKの井上あさひさん。若い女性にはめずらしい低音が豊かです。ラジオも合いそうですね。

 声はちいさな振動。この振動が背骨に伝わると体の中からかすかにマッサージをしているよう。骨の響き豊かな人は話せば話すほど元気になります。喉頼みの声は2時間くらいで疲れてくるでしょう。

 え?喉と骨なんてどうコントロールするのって?

頭で考えても大変。頭からアプローチすると時間がかかります。でも、身体って賢い。すぐに自然なパターンを思い出してくれるんです。

この骨導マイクヘッドフォン、フォーブレインをつけてやさしく声を出すと…喉のチカラが抜けて、体が響いてなんとも楽なんです。

通訳者は日本語が日本語らしく聞こえることも大切。私もこれで「外郎売の口上」「平家物語」暗誦しています。

只今海外では新年度がんばろうキャンペーン中。こちらをクリックしていただくと、私のクーポンコードを自動的にご利用いただけます(10日間限定。10月2日まで)⇒フォーブレイン特典サイト

英語サイトでクレジット買い物はちょっと…という方は私にこちらからご連絡ください。同額で代わりに注文+使い方ガイダンス(スカイプまたは対面)いたします。⇒お問合せ

Please follow and like us:
error

発信優先のコミュニケーションはまるで昔の〇〇〇〇〇〇〇

コミュニケーションで大切なのは?
英語関係ではよく「発信したい、伝えたいという姿勢が大事」と言いますけど…私はそうは思わないんです。

マッサージ椅子、昔のと最新式とどちらがお好み?

温泉旅館で見かけたひたすら叩くだけの古いマッサージ椅子
肩の位置、体型をセンシングする最新型。

最新の方を選んだ方におたずねします。

なぜ?

体型やコリのセンサーがついているからでは?
自分にぴったり合ったマッサージをするために、まず自分のことを知ろうとしてくれるからでは。

これ、受信と発信のどちらが先になってます?

そう、発信志向は昔のマッサージ椅子。おまけに文法はいらない、ブロークンでいい、と言い出したら…。

外国語の学びは「あなたのことを、あなたの言葉でもっと理解したい。」がスタート。

まずじっくり聴くことです。たっぷり聴いて溢れる頃、あなたが話す番が回って来る。そうしたら相手が使った表現のパーツを自分に合うように入れ替えて語ればいい。こだまし合うような会話になる。ブロークンになりようがない。

正しく、美しく、無駄がない。これが自然だと思うのですが、いかがでしょう。

ライブ通訳上映会「ルドルフ・シュタイナーの挑戦 第1部+バイオダイナミックを味わう会」はこちら

Please follow and like us:
error

オバマ前大統領の広島演説に「よこはいり通訳」してみました。

なんだか恐ろしく勇ましい言葉が日本の上を飛び交っています…

1年半も経っていない、オバマさんの広島演説にほっとします。

この演説、大統領が謝罪するの、しないのと話題になりました。

でも、どれほどゲティスバーグ演説を思わせるものであったか、気づいていた人は多くないのでは。

リンカーンのゲティスバーグ演説は演説のお手本のような構造。過去を振り返り、これまでの犠牲者を讃え、痛みを慰め、命あるものをさらに励ましてひとつの使命を信じ、行動を促す。

なんでも出だしは試しのつもりで無謀な冒険するもの。通訳道場★横浜CATSでも「オバマさんの広島演説のエッセンスを抽出して、ゲティスバーグに当てはめること。」なんていう宿題出しました。

これが、できるんですねえ。

比べることでオバマさんの演説が繰り返しが丁寧で多いことに気づいたりもします。現代の聴衆、メディアにはありがたい工夫だったことでしょう。

さて、いろいろな和訳を目にしましたが…a wall of fireなど簡単な言葉で被爆者視点を思わせるところがくみ出せていないと残念です。筋も細部も大事です。

出だしだけ、よこはいり訳してみました。よこはいり、って横浜方言なんですってね。

ひとつ反省しているのは、Koreansをうっかり韓国の方々、と言ってしまったこと。ここはコリアンとするか朝鮮半島出身の方々、でしょうか。この事態への日本の関わりを思いつつ…

【よこはいり通訳=オバマさんとチャゲアス状態】

2分50秒からご覧ください。

 

Please follow and like us:
error

ストーリーテリング通訳―できるかできないか考える前にやってみた

友達に思いがけないことを頼まれた?できるかできないかわからない?
そんなこと考える暇があったらやってみなさいな。結果がどうであれ大丈夫。

お友達が頼んできたのならなおさら!

自分では「なんじゃそれ?」と思うことも、すでにその友達には「君ならできる」が見えている。ここでグダグダいうのはただの保身。

私にはストーリーテリングの通訳がまさにそうでした。

写真のCDジャケットに写っている男性はストーリーテラーのニックさん。5年前の秋のこと、福島まで運転手をつとめ、ほっとしてあくび連発の私にニックさんが言ったのです。それも珍しく深刻な顔で。

「ユキコ、今日から君がいるときは必ず僕の通訳をしてほしい。僕はひとことひとこと大事にしたい。『英語がそんなにわからなくても雰囲気で充分』なんていう人もいるけど、そうは思えない。本当は英語がわからない、話が見えてない人たちをそのままにして語り続けるのはいやなんだよ。だから頼む。」

うん。わかった。(昨日の那須与一より私は単純。)

やってみました。できました。得意です。

ストーリーテリングの通訳をしたからこそ、一般的な通訳観にはない2つの要素を洗い出せました。

なつかしいチャレンジをありがたく思い出しています。

そして、もっとたくさんの方々にストーリーテリングを届けたいと願っています。そのために…まもなくリリースする歌詞カードもテキストもないCD(!!)に訳詩をつけています。

自然に太宰みたいな手法になってきました。

編集者が口述筆記したはずの作品。なぜか草稿が見つかったそうで。一度書いて、それを暗誦し、語りに耐えうるかどうか確かめ、編集者には隠して初めて語るようなふりをしていたということ。つまり、言葉を声で身体に通したということ。

ニックさんたちに似つかわしい方法です。

CDリリース情報はこの個人サイトでなく、道場サイトでお知らせします。

Please follow and like us:
error

ATMみたいな通訳口調になりたくなかったら

通訳っていうと、ATMみたいな話し方思い浮かべません?

なんでああなるんだろ。ATMの通訳ならそれでもいいんだけど。でも、そうでないなら通訳が勝手なことをしている。

もっと聴けば、息を合わせれば、そうなるはずがない。通訳者のへんな自我が消える。

自我を消すってね、弱いから消されるのとは違います。自分の意志で消えることを選ぶのは強いからこそできること。頑なな強さではなくしなやかな強さです。(で、こんなことで消えやしません。)

強さのもとは普段からのべらぼうな準備、さまざまな文体、語りを学ぶこと。

ときにはもう声を聴くことのできない昔の人々が記した言葉にチャレンジすることも。文字を声に起こし、景色を描く。

そうして自分以外のすべてに、ひとつずつ成れ。

そんな思いをこめて通訳道場では古今の英語、日本語の名文、名調子をアンソロジーとして朗読しています。

さて、。今日は「平家物語」の中でも印象深い「那須与一」を日英交互に読んでみました。この段には言語造形(言葉の響きでそのものの本質に迫り、描こうとする試み)の名手である諏訪耕志さんのレッスンで出会いました。

念のため、あらすじ。平家が差し出す扇の的を射させようと義経は与一を指名。ところが与一、はじめは「できないかも」と最近のおりこうちゃんみたいにぐだぐだ言います。それを義経が叱り飛ばし、与一は使命に目覚めます。面白いことに「俺はあの的を射たい」でも「俺はあの的を射る」でもなく「射させたまえ」と祈っていること。大いなる力に任せ、欲を手放した与一には激しい海風や揺れる扇もただ静かに感じられたよう。

美しい英訳はスタンフォード、UCバークリーで日本研究に尽くされたHellen Craig McCullough先生の作品です。お手本の音声がないので、ひたすら心にイメージを描くことを意識しました。さて、どうでしょう。(途中でカラスが鳴いております…とほほ)

通訳道場★横浜CATSはこちら

 

Please follow and like us:
error

How to Pare a Peach 桃の剥きかた

(English Below)

桃が美味しい季節です。とくに秋は福島の出番ですね。桃の木にまるまるとした実が連なる風景は本当に桃源郷。

ところが、県外ではいざ剥くとなるとtotal disasterの方も少なくないとか

まさか…外からだんだん削って、種の周りに果肉がたっぷり残って…もったいないからしゃぶりついた、なんてことになっているのでは。手もまな板もびしょびしょ。

そんな方法にさようなら!この方法ならあっさりきれいに剥けます。

相手の本質を知ってふさわしい付き合い方を選ぶこと。
語学も同じですな。
やり方が間違っているのに難しいと諦めるのはもったいない。

9月18日(月・祝)通訳の先生が明かす
「初心者からプロを目指せる科学的英語学習法」ワークショップ

詳細はこちらをどうぞ。

Having trouble paring a peach? Just try this.
We Japanese are so good at making fruits bigger and digital gadgets smaller. I really love huge juicy peaches from Fukushima. So indulging.

 

Please follow and like us:
error